経営者の王道を学ぶ、若手企業家のための経営塾
実践経営塾播磨ご紹介
代表世話人 大窪唯之 |
「企業経営に携わる人は、その企業の大小にかかわらず、社員を含めた企業の安定的発展を願うがゆえに、毎日、懸命の努力を続けております。
ひとたび企業を興し、もしくは継承してその頂点にたったときから、一度でも失敗があったときに自分を含め全従業員が蒙る悲惨さを想像しては、日夜、一瞬たりとも気の休まる間もなく、不安と焦燥に駆られながら、必死に経営を続けているのが常態ではないかと思います。」
これは稲盛和夫塾長が1991年1月「盛和塾」全国組織化趣意書の冒頭に書かれている文章です。
稲盛塾長は「経営、人生、生き方、哲学、実践手法 等々」を分かりやすく、また、塾生に対して無限の愛情を注ぎこんで、教えて下さいます。
盛和塾で稲盛経営を勉強されることを、心より強くお勧めいたします。
代表世話人 中野哲郎 |
「惚れささんかえ!」私が塾長の言葉で一番強烈な印象を持っている言葉です。簡単で単純な言葉ですが実に奥が深い。この言葉に塾長の教えがすべて詰まって いると思う。惚れさせるには、どういうことが必要なのか。人間性、哲学、考え方、人格というものを絶えず向上させていくよう努力を重ねていく必要がある。 それらを向上させていくうえで、やっていることが正解か間違っているのか自分自身では不安でもありわからない。だから盛和塾播磨の塾生同士で学び、自分と いうものをさらけ出し意見をぶつけて少しでもわかる経営者にならなあかん。時間が無いぞ。火事になってからでは遅いんや。火事になる前に火事の恐ろしさを 勉強しとかな手遅れになるのと違うやろか。社長の価値は、どれだけの人のために尽くし、どれだけの人(社員)を幸せにするかではないのか。多くの人に慕わ れ愛される豊かな経営者になるために盛和塾「播磨」でフィロソフィを学び心を高めていこう。
稲盛和夫氏の人生哲学、経営哲学、企業家 精神の真髄を学び、塾生の相互研鑚、交流を通じて、事業の隆盛と人徳の和合を図り、次代の経済界の担い手として国際社会に通用する模範的 経営者たることの認識を深め、かつそれを実践することを活動の目的としています。